カテゴリ: イベント報告

平成30年1月28日(日)
はじめてのスノーシューハイクモニターツアーを実施しました~。
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 寒波到来による積雪が大変心配されましたが、この日は風もほとんどなく快適にスノーシューを楽しむことができました。
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さらさらの雪のうえには、ノウサギの足跡などが残り、その存在を身近に感じさせます。

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ゴールでは、素敵な眺望も。

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気温も低く霧氷も見ることができました。

当協議会では、今後も新たな冬季エコツアーの開発を進めますよ~。


DSC_0904 9月1~2日の2日間にNPO法人シニア自然大学校様の自然観察会をエコツアーの試行事業としてとして受け入れさせていただきました。
 
 シニア自然大学校では、京都大学名誉教授の田中克先生の監修による地球環境「自然学」講座を年間通じて実施されており、講演会に加えて今回のような現地での自然観察会を各地で実施されています。

 東近江市エコツーリズム推進協議会では、この講座のメインテーマである「森・里・海のつながり 生命の循環」のテーマに沿う形で今回のコースをご提案いたしました。
 
 鈴鹿からびわ湖まで続くつながりと地域の資源を活かしてのくらし(水とのくらし・森とのくらし)や新たな次世代育成のとりくみなどを二日間にわたりたっぷりとご紹介させていただきました。


■■■ 今回ご案内したコース ■■■

【1日目】
JR能登川駅-愛知川河口―日本遺産伊庭町―ファームキッチン野菜花(昼食)―愛知川(青山頭首工)-愛知川(化石林)-永源寺ダム‐愛知川渓谷-永源寺永源寺温泉八風の湯(夕食・お風呂)-木地師やまの子の家(宿泊)



DSC_0999【2日目】
木地師やまのこの家-惟喬親王御陵-木地師資料館筒井ろくろ(木工きたの)道の駅奥永源寺渓流の里池田牧場 田舎の親戚 香想庵河辺いきものの森-JR能登川駅





 愛知川河口部から伊庭内湖(大同川)をさかのぼり、平成27年に日本遺産として文化庁から認定された「伊庭の水辺景観」を最初に訪問。伊庭町は、水を活かしたくらしぶりがなお残る水郷集落です。カイドを務める村田さんから伊庭の歴史そして水とのくらしや景観の解説をたっぷりとお聞きしました。
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 愛知川中流域にある青山頭首工です。河口から愛知川上流までのガイドは、琵琶湖の森の生き物研究会の事務局長で元滋賀県水産試験場場長の藤岡先生。魚類から見た愛知川の状況や歴史、また現在のダムのお話など幅広く解説していただきました。河口部から上流へさかのぼることことによりその違いやびわ湖までのつながり、そしてそれらを支える森林を一つの体系としてとらえることができます。
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 永源寺ダムは、湖東平野の農業を支える農業用水の供給と発電が目的の利水専用ダムです。
しかしながら、愛知川の河川としてのつながりを分断しているともいえます。
今回の訪問では、降雨が少なかったことからかつてのかつてのくらしが垣間見える田んぼの姿が一部見えていました。
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東近江市は、知る人ぞ知る全国に広がる木地師(ろくろで椀や盆といった木工品を加工、製造する職人)の発祥の地です。2日目は、地元蛭谷町の自治会長様から木地師やその木工技術を伝授したといわれる惟喬親王にまつわるお話をしていただきました。
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木地師資料館では、かつての木地師の特権を示す様々な資料が残されています。
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 木地師資料館のそばの筒井ろくろでは、北野清治さんから蛭谷町でのくらしや作られる皿や椀などのお話、そして、ろくろの実演をしていただきました。
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 最後の訪問地は、河辺いきものの森です。市民のボランティア活動団体「遊林会」の取り組みがきっかけとなり、人と自然 人と人をつなげる森として平成14年にオープンしました。
 ここでは、職員の丸橋さんから河辺林の特徴や団体との連携による活動そして現在新たに取り組み始めている里山保育といった次世代育成を目的とした事業などのお話をしていただきました。また、各エリアによってことなる森林整備の状況や林冠トレイルから秋の近づく森を観察していただきました。
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 今回の2日間の自然観察会を通じて、東近江市においでいただいたみなさまから貴重なアンケートをいただきました。
 いずれの地域も再度じっくり訪問したいと思っていただいている方が多数おられ、また東近江市の森・里川・湖のつながりや一つ一つの取り組みに対して多くの応援メッセージをいただきました。
 大阪からの参加者の方からは、淀川を通じたつながりを感じていただいたり、さらにはびわ湖に流入する河川にまで思いをはせてただいているということで人と人とのつながりも実感する機会になったとすれば大変うれしく思います。 

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学校も夏休みに突入した本日は、「子どもたちに伝えたい かわのたのしさ」の上流編が行われました。
このイベントは、東近江市エコツーリズム推進協議会が主催するエコツアーの第一弾です。

今回は愛知川上流域で活動する川や魚のプロ「愛知川上流漁業組合/愛知川の源流を守る会」と、河辺いきものの森でこどもたちへの自然体験活動を行っているNPOの「遊林会」がコラボして実施しました。

今回の会場は奥永源寺、愛知川の支流神崎川 。
永源寺ダムからさらに10kmほど上がった所です。 
車から降り川が見えると、とても澄んだ川の景色にワクワクも最高潮!

まずは一通りイベントの流れとスタッフの紹介をして、ようやく川へ。
イワナとアマゴを手づかみでつかまえます
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つかまえたー!急いでバケツへ!
追いかけるとするりと身をかわしてしまう魚を岩の影や隙間に追い込んでつかまえます。
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がんばってつかまえても、元気な魚は持ったまま歩くのも難しい!

つかまえたイワナとアマゴたちは、一人一匹ずつお昼ごはんに塩焼きにしてもらいます。
そこで焼く前にそれぞれの魚たちの仕分けをしました。
まずは イワナとアマゴの見分け方。
源流の会の方達にどこを見れば良いのか教えてもらいます。
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「ようく見てみ、ここ白い点々があるやろ、これはイワナや」
 こどもたちは一瞬で覚え、次々とイワナとアマゴを別々のバケツへと分けていきました。

こどもたちが仕分けた魚は源流の会の方へバトンタッチ、炭火で塩焼きにしてもらいます。
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焼けるのも待ち遠しいですが次のプログラム、伝統漁法の体験と川たんけんです。
こちらは2つの班に分かれて行いました。

まずこちらは川たんけん。
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水中メガネで川の中にいるいきものを探しています。
とても水が透き通っているので、上からでも川の中はよく見えるのですがやっぱり水中メガネを使うと別世界のように見えるようで、おもしろそうでした。
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こちらは水槽を使って底にいるいきものを捜索中。
どんなところにいるかな~?
また、網でがさごそしたりしていきものつかみをしました。
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何か入ったかな?小さいいきものも多いので網の中をしっかりチェック!
とっても綺麗な水なので、なかなかいきものも捕まらないかと思いましたがカジカガエルやそのオタマジャクシ、アカハライモリ、カワゲラ、魚も数種類つかまえることが出来ました。

他にも、竹の水鉄砲で遊んだり
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川の流れに乗って気持ちよく流されてみたりして遊びました。
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そして、こちらは伝統漁法。しゃくりやびんづりといった方法での魚のつかまえ方を聞きます。
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初めてみる道具に子どもたちも興味津々。
早く使ってみたい!とウキウキしながらお話を聞きました。
それでは実践。こちらはしゃくりに挑戦中。
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箱メガネのような道具で魚を探し、針付きの竿を引いて魚にかけます。
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おっ引っかけた!
魚が引っかかると、針についている糸が伸びて釣り竿のようになりサッと箱の中に魚を入れます。
体に針を引っかけるので、ここで手早く箱に入れてしまわないと魚が逃げてしまいます。
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大人も挑戦!ちなみに、釣りは誰でも釣れるけどしゃくりは本当に上手い人しか魚を捕れないそう。

こちらはびんづりを仕掛け中。エサを入れて匂いで魚を寄せ付けます。
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昔はエサにみそやぬかを使ったそうです。台所から盗んでお母さんに怒られたとか(笑)
仕掛けができたら、お昼ごはんを食べて魚がかかるのを待つことにしました。

お昼ごはんはおまちかね!
アマゴとイワナの塩焼きを一人一匹ずつまるかぶり。
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こんがり焼かれた姿でもこっちがイワナでこっちがアマゴで、としっかり覚えていました。
せっかくなので食べ比べ。どっちの方がより気に入ったかな?

最後は、仕掛けに魚はかかったかどうか見てみます。
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なんと、 このなわの仕掛けには30cmもあろうかという大きなアマゴが引っかかっていました!
また、びんづりにもタカハヤがたくさんかかっていました。タカハヤはいろいろな虫や藻を食べてきれいにする川の掃除屋さんなんだとか。

いろいろな魚を捕まえたり川で遊んだり、あっという間にプログラムは終了。みなさん帰りを惜しむ様子でした。
なかなか行けない場所で、普段出来ない体験をたくさんすることができ、また、地元の方からも色々な話を聞くことができて子どもたちも保護者の方も存分に楽しんでいただけました。

始まったばかりの東近江市エコツーリズム推進協議会。今後もまた様々なエコツアーが企画されていくので、お楽しみに! 


また、今回舞台となった永源寺で「東近江 森の博覧会vol.2」が行われます。
詳しくは、こちらの記事からどうぞ!
様々なコーナーが企画されていますが、申込みが必要な物に関しては明日土曜日の午前9時受付開始となっています。先着順ですのでチラシをよくご覧の上、お早めにお申し込みください。

東近江市エコツーリズム推進協議会が実施するエコツアー、第一弾が本日開催されました。

このイベントは、愛知川中流域で活動する川や魚のプロ「愛知川漁業協同組合/愛知川の清流を守る会」と、河辺いきものの森でこどもたちへの自然体験活動を行っているNPOの「遊林会」がコラボして実施しました。

場所は永源寺、愛知川支流の渋川。
始まる前は少し雨がぱらつきましたが、無事晴れてイベントをすることができました。

始めにスタッフの紹介と、今日一日の流れの説明を受けたら、さっそく川に入り、アユのつかみ取り。

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目の前で、アユが群れになって泳いでいるので簡単につかまえられそうなのですが、追いかけるとすぐ逃げられてしまうのでなかなかつかめない!
中には追い込んでみたりサンダルを駆使しながらつかまえようとしている子も。

しばらく格闘するとコツもわかってきて、だんだんつかまえられるようになってきました。
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もちろん、こどもだけでなく親御さんもアユつかみに挑戦
ぬるっとしたアユに触って悲鳴をあげながらもなんとかつかまえました!
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つかんだアユはすぐに、 食べるため、焼きにかかります!
が、ただ食べるだけではありません。
焼くために魚を串に刺すのも、今回の体験のひとつ。

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串の刺し方を教わり、実際に自分たちでアユに串を刺します。

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たった今まで元気に泳いでいたアユ。「いやや!見たくない!」という声も聞かれましたが、ほとんどの子どもたちが自分でやってみていました。今回体験したことはこどもたちの心にも強く残っただろうと思います。

串に刺したアユは清流会の方々にバトンタッチ炭火で焼いてもらいます。
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焼いている間には、今回遊ぶ川にいるいきものやアユのお話を聞きました。

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お話にも聞いた通りとびきりのおいしさの愛知川のアユ。頭からしっぽまで丸ごと食べている子もいました。

そして、次はお昼までの時間、魚釣りと引き続きアユつかみ、そして川たんけんの3つの体験メニューを行いました。

こちらは魚釣り。清流会の方に丁寧に教えてもらいアユの餌釣り。
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釣れたー!2匹!
とてもよく釣れたようで、なんと、数えられただけで115匹。 
たった1時間くらいの時間でしたが天然のアユを次々と釣ることができました。

たんけんでは川を少し歩いて、いろいろないきものさがしをしました。
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水槽をメガネにして泳いでる魚を見たり、石をひっくり返したりして 、ヨシノボリやアカザなどの魚やカワゲラやヘビトンボの幼虫、オタマジャクシやサワガニなどいろいろな生き物を捕まえることができました。

お昼にはじっくり焼いてもらったアユと、おにぎりを食べて、たんけんで捕まえてきたいきものを観察したりしました。

そして、お昼ごはんの後は自由時間で川に入って遊びました。
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冷たい川の中でバシャバシャしたり水鉄砲の掛け合いをしたりいきものつかみをしたり。
大人も子どももとっても楽しそうに 全身びしょびしょになりながら遊んでいる姿が見られました。

まだまだ遊びたい様子でしたがあっという間に時間が来てしまい、今回のイベントはおしまい。
今回遊び足りない分は、今日の楽しさが遠い思い出になってしまう前にまたぜひ遊びに来てくださいね。

さて、このエコツアー第一弾ですが、今回のさらに上流域編が来週にあります!
上流編は神崎川で7月22日(金)今回はアユでしたが、次はイワナやアマゴをつかんで食べます。
まだ空きがありますので良かったらご参加ください。
場所などくわしくはチラシ告知のブログからどうぞ!

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