カテゴリ: イベント告知

higaeco2019
“感じる・楽しむ・感謝する”をコンセプトとして、東近江市のエコツアーを紹介する広報紙”Higaeco[ヒガエコ]”vol.4を発行しました。
 
 今回は、鈴鹿10座の登山や自然観察など個性あふれる12のイベントを掲載していますよ~。
 
 東近江市では、地域の資源である森里川湖の自然やそれらの恵みによって育まれてきた暮らしを楽しみ、学ぶことにより、それらを再評価し、保全・再生する仕組みとしてエコツーリズムを推進しています。これらのイベントを通じて自然環境を考えるきっかけにしてもらうことはもちろんですが、事業に参加していただくことは、主催団体活動を応援することにもつながり、地域の貴重な資源を保全していきたいと考えています。
 
 広報紙の詳細は下記リンク先をご覧ください。
 ● 広報紙 Higaeco[ヒガエコ]2019秋 VOL.4
   表紙・裏表紙  エコツアー一覧(内面)

 森と水のエコツアーの情報紙 Higaeco(ヒガエコ)は、東近江市内の公共施設(コミュニティセンターや図書館など)や近畿・東海エリアのモンベル店舗などでも配布しています。

春チラシ (表) (1)
春のフットパスイベントを開催します。
フットパスマップを持って奥永源寺を散策しよう!!

日時:平成31年4月20日(土)~21日(日)の二日間
受付時間:10時00分~15時00分
場所:東近江市奥永源寺エリア
参加方法:申し込みは不要です。当日設定した各コースの集合地点(下記マップを参照してください)や道の駅奥永源寺渓流の里に当日に設置するインフォメーションセンターにてフットパスマップをゲット。マップに設定したコースをルールを守って歩きましょう。

◆ コース紹介 

コース1 (杠葉尾町・黄和田町)
 愛知川の歩み八風街道の豊かな水資源をめぐるコース
 歴史遺産が多く、棚田や高度な水利用といった自然の恵みを感じられます。


春チラシ (表) (2)コース2 (蓼畑町・政所町)
 政所茶と水辺が織りなす山里の暮らしを満喫するコース
 水に親しみ、幻の銘茶「政所茶」の生産を生業としてきた暮らしを楽しみながら歩くことができます。

コース3 (蛭谷町・箕川町)
 御池川の清流と木地師のふるさとを訪ねるコース
木地師の歴史を学び、新しい木工技術にも触れながら歩きます。


コース4 (君ヶ畑町)
 木地師の歴史に触れ、水に親しむ暮らしを体感するコース
木地師の歴史に触れ、神秘的な空間と工夫を凝らした水利用施設を見ながら歩くことができます。




 奥永源寺エリアでは、4月20日(土)~4月22日(月)(10:0~17:00)で、「春の奥永源寺 山歩道」も開催されます。
 山歩道では、「手しごと、おいしいもの、ここでしかできない体験」をキーワードに、特産品のほか、イワナの塩焼き体験や木地師体験などのプログラムなども複数用意されています。フットパスとあせてお楽しみください。

集合地点マップ
地図B
地図A

 


表紙1 “感じる・楽しむ・感謝する”をコンセプトとして、東近江市のエコツアーを紹介する広報紙”Higaeco[ヒガエコ]”vol.3を発行しました
 
 登山や自然観察など個性あふれる19のイベントを掲載していますのでぜひご覧ください。
 
 東近江市では、地域の資源である森里川湖の自然やそれらの恵みによって育まれてきた暮らしを楽しみ、学ぶことにより、それらを再評価し、保全・再生する仕組みとしてエコツーリズムを推進しています。これらのイベントを通じて自然環境を考えるきっかけにしてもらうことはもちろんですが、事業に参加していただくことは、主催団体活動を応援することにもつながり、地域の貴重な資源を保全していきたいと考えています。
 
各イベントの詳細は下記リンク先のPDFファイルをご覧ください。
 表紙・裏表紙
 内面
 内面1
 内面2


 森と水のエコツアーの情報紙 Higaeco(ヒガエコ)は、東近江市内の公共施設(コミュニティセンターや図書館など)や近畿・東海エリアのモンベル店舗などでも配布しています。


 秋の一日、奥永源寺の美しい山村風景と紅葉を楽しみながら、そんな小径を歩いてみませんか

開催日時:11月23日(祝)9:30~

 ※コースによって異なります。

 フットパスとは?
 フットパスとは、森林や田園地帯、古い街並みなどに地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩く小径のことです


 コース紹介
コース1  愛知川の恵み八風街道の豊かな水資源をめぐるコース
c3
 愛知川沿いに黄和田町、杠葉尾町を歩くコースで、八風街道沿いの歴史遺産を見たり、棚田風景や高度な水利用など自然の恵みを感じることができます。
 ●所要時間 約5時間(昼食・休憩時間を含む)
 ●集合場所 杠葉尾自治会館(東近江市杠葉尾町)※旧林業会館
 ●集合時間 9時30分 ●募集人員 15人(先着順)

コース2 政所茶と水辺が織りなす山里の暮らしを満喫するコース
c3
 愛知川と御池川に沿って政所町と蓼畑町を歩く橋の多いコースで、水に親しみ、政所茶の生産を生業としてきた山里の暮らしにも触れることができます。
 ●所要時間 約4時間30分(昼食・休憩時間を含む)
 ●集合場所 道の駅 奥永源寺渓流の里(東近江市蓼畑町)
 ●集合時間 10時00分 ●募集人員 15人(先着順)


コース3 御池川の清流と木地師のふるさとを訪ねるコース
c5
 御池川のせせらぎを聞きながら、蛭谷町と箕川町の2つの集落を結ぶコースで、木地師の歴史を学び、新しい木工技術にも触れながら歩きます。
 ●所要時間 約4時間30分(昼食・休憩時間を含む)
 ●集合場所 筒井ろくろ(東近江市蛭谷町)
 ●集合時間 10時00分
 ●募集人員 15人(先着順)


コース4 木地師の歴史を偲び、水に親しむ暮らしを体感するコース
c8
 木地師発祥の地・君ヶ畑町の寺社や現代の木工作家を訪ねるコースです。また、工夫を凝らした水利用施設など、暮らしと水の関係を学びながら歩きます。
木地師の歴史を偲び、水に親しむ暮らしを体感するコース
 ●所要時間 約4時間(昼食・休憩時間を含む)
 ●集合場所 鈴鹿10座天狗堂登山観光駐車場(東近江市君ヶ畑町)
 ●集合時間 10時00分
 ●募集人員 15人(先着順)

 参加申し込み
 本イベントでは、上記の4つのコースに分かれて歩きます。ご希望のコースを選んでいただき、申込書にコース番号を記入してください。コースによって所要時間、集合場所、集合時間が異なりますので、注意してください。
・申込み状況によってはご希望のコースにならない場合があります。
・参加申込みはメール、ファクシミリまたは電話で受け付けています。
・同行者がいる場合は、同行者欄に記入してください。
・参加決定後、代表者に詳細通知を送付します。
・参加費:3,500円(体験料・お土産代、食事代、保険料等)※コースによって内容は異なります。
・参加費は、開催当日、会場でお支払いください。
・参加申込み締め切り:11月12日(月)

主催:東近江市エコツーリズム推進協議会/龍谷大学里山学研究センター/みらいの環境を支える龍谷プロジェクト
参加費:3,500円(体験料・お土産代、食事代、保険料等)※コースによって内容は異なります。
参加申込み・問合せ先:東近江市エコツーリズム推進協議会(東近江市市民環境部森と水政策課)
TEL:0748-24-5524    ファクス:0748-24-5560
e-mail: morimizu@city.higashiomi.lg.jp

【フットパスイベントチラシ・申込書】
http://higashiomi-ecotourism.blog.jp/tirashiomote.pdf
http://higashiomi-ecotourism.blog.jp/tirashiura.pdf




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”鈴鹿国定公園指定50周年記念事業”
 エコツーリズムの推進や鈴鹿10座の魅力の発信、そしてその保全について考える「鈴鹿10座エコツーリズムシンポジウム」を開催します!!

日時:平成30年8月11日(土・祝)13:15~16:00ごろ
場所:永源寺コミュニティセンター(東近江市山上町1316番地 TEL:0748-27-1060)
内容:講演・講習会・パネルディスカッション
講演:エコツーリズムの推進と地域の持続的発展
講師:文教大学教授 海津 ゆりえ 氏
講習会:安全で楽しい山のぼり実践講座
講師:モンベルアウトドアチャレンジ 石原 真 氏
パネルディスカッション
 鈴鹿10座の魅力とエコツーリズムの展開
コーディネーター
  山﨑 亨 氏 東近江市エコツーリズム推進協議会 会長
パネリスト(予定) 
  國松 嘉仲 氏  近畿地区山岳連盟顧問
           前日本山岳協会 副会長
  今井 康太郎 氏 鈴鹿10座エコツアーガイドクラブ会長
  奥井 益夫 氏  菰野町観光協会 副会長 
           朝明茶屋キャンプ場代表
  石原 真 氏   モンベルアウトドアチャレンジ

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