2016年07月

学校も夏休みに突入した本日は、「子どもたちに伝えたい かわのたのしさ」の上流編が行われました。
このイベントは、東近江市エコツーリズム推進協議会が主催するエコツアーの第一弾です。

今回は愛知川上流域で活動する川や魚のプロ「愛知川上流漁業組合/愛知川の源流を守る会」と、河辺いきものの森でこどもたちへの自然体験活動を行っているNPOの「遊林会」がコラボして実施しました。

今回の会場は奥永源寺、愛知川の支流神崎川 。
永源寺ダムからさらに10kmほど上がった所です。 
車から降り川が見えると、とても澄んだ川の景色にワクワクも最高潮!

まずは一通りイベントの流れとスタッフの紹介をして、ようやく川へ。
イワナとアマゴを手づかみでつかまえます
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つかまえたー!急いでバケツへ!
追いかけるとするりと身をかわしてしまう魚を岩の影や隙間に追い込んでつかまえます。
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がんばってつかまえても、元気な魚は持ったまま歩くのも難しい!

つかまえたイワナとアマゴたちは、一人一匹ずつお昼ごはんに塩焼きにしてもらいます。
そこで焼く前にそれぞれの魚たちの仕分けをしました。
まずは イワナとアマゴの見分け方。
源流の会の方達にどこを見れば良いのか教えてもらいます。
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「ようく見てみ、ここ白い点々があるやろ、これはイワナや」
 こどもたちは一瞬で覚え、次々とイワナとアマゴを別々のバケツへと分けていきました。

こどもたちが仕分けた魚は源流の会の方へバトンタッチ、炭火で塩焼きにしてもらいます。
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焼けるのも待ち遠しいですが次のプログラム、伝統漁法の体験と川たんけんです。
こちらは2つの班に分かれて行いました。

まずこちらは川たんけん。
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水中メガネで川の中にいるいきものを探しています。
とても水が透き通っているので、上からでも川の中はよく見えるのですがやっぱり水中メガネを使うと別世界のように見えるようで、おもしろそうでした。
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こちらは水槽を使って底にいるいきものを捜索中。
どんなところにいるかな~?
また、網でがさごそしたりしていきものつかみをしました。
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何か入ったかな?小さいいきものも多いので網の中をしっかりチェック!
とっても綺麗な水なので、なかなかいきものも捕まらないかと思いましたがカジカガエルやそのオタマジャクシ、アカハライモリ、カワゲラ、魚も数種類つかまえることが出来ました。

他にも、竹の水鉄砲で遊んだり
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川の流れに乗って気持ちよく流されてみたりして遊びました。
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そして、こちらは伝統漁法。しゃくりやびんづりといった方法での魚のつかまえ方を聞きます。
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初めてみる道具に子どもたちも興味津々。
早く使ってみたい!とウキウキしながらお話を聞きました。
それでは実践。こちらはしゃくりに挑戦中。
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箱メガネのような道具で魚を探し、針付きの竿を引いて魚にかけます。
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おっ引っかけた!
魚が引っかかると、針についている糸が伸びて釣り竿のようになりサッと箱の中に魚を入れます。
体に針を引っかけるので、ここで手早く箱に入れてしまわないと魚が逃げてしまいます。
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大人も挑戦!ちなみに、釣りは誰でも釣れるけどしゃくりは本当に上手い人しか魚を捕れないそう。

こちらはびんづりを仕掛け中。エサを入れて匂いで魚を寄せ付けます。
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昔はエサにみそやぬかを使ったそうです。台所から盗んでお母さんに怒られたとか(笑)
仕掛けができたら、お昼ごはんを食べて魚がかかるのを待つことにしました。

お昼ごはんはおまちかね!
アマゴとイワナの塩焼きを一人一匹ずつまるかぶり。
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こんがり焼かれた姿でもこっちがイワナでこっちがアマゴで、としっかり覚えていました。
せっかくなので食べ比べ。どっちの方がより気に入ったかな?

最後は、仕掛けに魚はかかったかどうか見てみます。
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なんと、 このなわの仕掛けには30cmもあろうかという大きなアマゴが引っかかっていました!
また、びんづりにもタカハヤがたくさんかかっていました。タカハヤはいろいろな虫や藻を食べてきれいにする川の掃除屋さんなんだとか。

いろいろな魚を捕まえたり川で遊んだり、あっという間にプログラムは終了。みなさん帰りを惜しむ様子でした。
なかなか行けない場所で、普段出来ない体験をたくさんすることができ、また、地元の方からも色々な話を聞くことができて子どもたちも保護者の方も存分に楽しんでいただけました。

始まったばかりの東近江市エコツーリズム推進協議会。今後もまた様々なエコツアーが企画されていくので、お楽しみに! 


また、今回舞台となった永源寺で「東近江 森の博覧会vol.2」が行われます。
詳しくは、こちらの記事からどうぞ!
様々なコーナーが企画されていますが、申込みが必要な物に関しては明日土曜日の午前9時受付開始となっています。先着順ですのでチラシをよくご覧の上、お早めにお申し込みください。

東近江市エコツーリズム推進協議会が実施するエコツアー、第一弾が本日開催されました。

このイベントは、愛知川中流域で活動する川や魚のプロ「愛知川漁業協同組合/愛知川の清流を守る会」と、河辺いきものの森でこどもたちへの自然体験活動を行っているNPOの「遊林会」がコラボして実施しました。

場所は永源寺、愛知川支流の渋川。
始まる前は少し雨がぱらつきましたが、無事晴れてイベントをすることができました。

始めにスタッフの紹介と、今日一日の流れの説明を受けたら、さっそく川に入り、アユのつかみ取り。

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目の前で、アユが群れになって泳いでいるので簡単につかまえられそうなのですが、追いかけるとすぐ逃げられてしまうのでなかなかつかめない!
中には追い込んでみたりサンダルを駆使しながらつかまえようとしている子も。

しばらく格闘するとコツもわかってきて、だんだんつかまえられるようになってきました。
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もちろん、こどもだけでなく親御さんもアユつかみに挑戦
ぬるっとしたアユに触って悲鳴をあげながらもなんとかつかまえました!
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つかんだアユはすぐに、 食べるため、焼きにかかります!
が、ただ食べるだけではありません。
焼くために魚を串に刺すのも、今回の体験のひとつ。

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串の刺し方を教わり、実際に自分たちでアユに串を刺します。

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たった今まで元気に泳いでいたアユ。「いやや!見たくない!」という声も聞かれましたが、ほとんどの子どもたちが自分でやってみていました。今回体験したことはこどもたちの心にも強く残っただろうと思います。

串に刺したアユは清流会の方々にバトンタッチ炭火で焼いてもらいます。
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焼いている間には、今回遊ぶ川にいるいきものやアユのお話を聞きました。

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お話にも聞いた通りとびきりのおいしさの愛知川のアユ。頭からしっぽまで丸ごと食べている子もいました。

そして、次はお昼までの時間、魚釣りと引き続きアユつかみ、そして川たんけんの3つの体験メニューを行いました。

こちらは魚釣り。清流会の方に丁寧に教えてもらいアユの餌釣り。
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釣れたー!2匹!
とてもよく釣れたようで、なんと、数えられただけで115匹。 
たった1時間くらいの時間でしたが天然のアユを次々と釣ることができました。

たんけんでは川を少し歩いて、いろいろないきものさがしをしました。
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水槽をメガネにして泳いでる魚を見たり、石をひっくり返したりして 、ヨシノボリやアカザなどの魚やカワゲラやヘビトンボの幼虫、オタマジャクシやサワガニなどいろいろな生き物を捕まえることができました。

お昼にはじっくり焼いてもらったアユと、おにぎりを食べて、たんけんで捕まえてきたいきものを観察したりしました。

そして、お昼ごはんの後は自由時間で川に入って遊びました。
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冷たい川の中でバシャバシャしたり水鉄砲の掛け合いをしたりいきものつかみをしたり。
大人も子どももとっても楽しそうに 全身びしょびしょになりながら遊んでいる姿が見られました。

まだまだ遊びたい様子でしたがあっという間に時間が来てしまい、今回のイベントはおしまい。
今回遊び足りない分は、今日の楽しさが遠い思い出になってしまう前にまたぜひ遊びに来てくださいね。

さて、このエコツアー第一弾ですが、今回のさらに上流域編が来週にあります!
上流編は神崎川で7月22日(金)今回はアユでしたが、次はイワナやアマゴをつかんで食べます。
まだ空きがありますので良かったらご参加ください。
場所などくわしくはチラシ告知のブログからどうぞ!

東近江市エコツーリズム推進協議会が実施するエコツアーの第1弾が決定しました!

子どもたちに関わるNPO団体と、川や魚のプロである漁協がコラボして、子どもたちを川で思いっきり遊ばせるツアーです!

2016年7月17日(日):愛知川の中流域(渋川)でのツアー
川の楽しさ中流編チラシはこちら

2016年7月22日(金):愛知川の上流域(神崎川)でのツアー
川の楽しさ上流編チラシはこちら

両ツアーとも、小学校3年生以上の親子対象、各回15組(申込み順先着)です。
お申し込みは7月9日(土)9:00より受付開始!
お電話で、東近江市の河辺いきものの森(TEL:0748-20-5211/050-5801-5211)までお願いします!

ちなみに、中流編の舞台となる愛知川支流「渋川」はこちら!

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中流編の集合場所となる、愛知川漁業協同組合事務所はこちら。

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次に、上流編の舞台となる愛知川上流「神崎川」はこちら!

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上流の林道への入り口は、このゲートを目印に来てください。一般車両は進入できないため、当日はスタッフが立ち、参加者の方が通行できるようにゲートを開閉します。

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この林道を約600m走ると、左手にこのイベントのためお借りした駐車場が見えてきます。

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中流編・上流編の、いずれの駐車場や会場にも次のような緑色のノボリを立てますので、これを目印にお越しください。

のぼり


大人も子どもも川を存分に楽しみましょう!ご応募お待ちしています!

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昨年河辺いきものの森で行い、多くの方に楽しんで頂いた「東近江 森の博覧会」が、今年は永源寺にあるあいきょうの森で開催されます!
開催日は、9月4日(日)。
あいきょうの森で行われる今年は、「やってみよう」がテーマ。森と川の恵みを存分に使い、体も心もお腹も満たされる一日になります。

今年は昨年とは違い、事前に申込みが必要なものや、定員制のもの、有料のものなど様々なイベントが盛りだくさんです。
※事前に申込みが必要なイベントは、7月23日(土)朝9:00より、電話(河辺いきものの森:0748-20-5211)にて受け付け開始です。先着順に受け付け、定員になり次第しめきります。

森の博覧会チラシをご覧になって、ぜひ夏の思い出を東近江に作りにきてください!



琵琶湖の東に位置する滋賀県東近江市は、鈴鹿山脈から琵琶湖までを含む広大な市域に、愛知川やため池等の水域、米・野菜・果樹等を育む農地、そして里山から奥山までの森林と、多様な自然環境を有しています。

この多様な自然環境は、人の関わりがあってこそ育まれてきた自然環境です。

今、人と自然との関わりを取り戻し、多様な自然環境をいつまでも保全し、そして活用していくために、2016年5月に「東近江市エコツーリズム推進協議会」を設立しました。
その目的は・・・

協議会の目的(規約第1条)
本会は、東近江市エコツーリズム推進協議会と称し、東近江市の循環共生型まちづくりに資するため、東近江市の地域資源である豊かな自然環境や歴史文化を活用し、その価値についての気づきを与え、更には資源に対する保全意識を高める東近江市ならではのエコツーリズムを推進することを目的とする。

としています。
平たく言えば、豊かな自然を放っておくだけでなく、ちゃんと使うことで、保全もしっかりしていく仕組みを作ろう、ということです。

このブログでは、同協議会の動きをお伝えするとともに、同協議会で企画していく様々なエコツアーの紹介もしていきます。


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